どうもラブヘイトです!
少しづつ家を豪華にしていけたらいいなと思ってオブジェクト作ってます
一人暮らし始めたてみたいな感じですね笑
今回はUnityちゃんに物を持たせていきます
◆オブジェクトの準備
タイトル通りスマホを持たせてあげたいので、用意しました
iphoneXのオリジナルカラーです!もちろんapple非公認です!
これもBlenderで作成したものです
今回はこのスマホをUnityちゃんに持たせていきます
もしこの記事を見ながら進めていくという人はとりあえずCubeで代用してください
◆オブジェクトを持たせる
手の動きと一緒にするのは簡単で、持たせたいオブジェクトをUnityちゃんの手の子にすれば完了です
◆位置調節
位置を調整します
毎回位置を合わせるのは面倒なので、後ほどスクリプトにしていきます
◆ポイント
手の子にした時には自動で持ち物オブジェクトの原点を掴むような形になるので、銃や武器などをそのまま持たせた場合は原点(中心)を持ってしまいます
回避方法としては
オブジェクトを作る際、持つ位置を原点にして作成する。もしくは
Unity側で簡単にできるのは1つGameObject挟むことです
handmesh
|__GameObject
|___iphoneX(持たせたいもの)
どちらにせよ、後者の方法だと手を動かさなくてもiphoneを自在に動かすことができて他のものも持たせられるので汎用的です
原点の表示がおかしいですが、このようにGameobjectが原点となって棒を回転させることが可能になっています。RectTransformの擬似pivotみたいな役割をしてくれてます
◆スクリプト作成
スクリプトの前に準備が2つあります
1つ目の準備はまずScene上で一度iphoneXを持たせていい感じに調節します
2つ目に調節し終わったiphoneをprefabとして
”Resources/Prefab/”フォルダに置いておきます
なぜかというと、スケールは持たせたいオブジェクトによって違うからです。本来以下のスクリプトでInstantiateをした場合スケールを設定しなければいけませんが、最初の準備でiphoneXPrefabにスケールが設定されているため書かなくて良いのです
◆他にも色々
こんな風に細長いものも持たせられるようになったので、あとあと武器やら追加した時でもすぐに持たせることができます!
◆自撮りUnityちゃん
を、撮る私笑
ということで今回は以上です