初歩的なことでしたが、初心者の私には半日くらいわからなかったのでメモ
結論
投影方法によってカメラで設定できる項目が異なる
カメラ設定が一部変更できない
Iray(レンダリング)を使っていると下画像のようになりました。
Substance Painter初心者なのですが、lrayでカメラがモデルに食い込んでる？っぽく直し方がわかりません
— ラブヘイト@うにty生活ブログ (@unity_stamp) January 17, 2024
かなり離れると直りますがこの距離で正しく映したいです pic.twitter.com/YCIHLwwknV
カメラが悪さしていることはわかっていましたが、そのカメラ設定が変更できないので困っていました。
対処法
カメラの投影方法を変更する。投影方法を変更することでカメラの設定項目が変わります。
遠近法表示時のカメラ設定
正射影表示時のカメラ設定
ツールバーの中の四角形アイコンから変更できます。
マウスオーバーするとどっちになっているかわかりますが、このアイコンの差だと正直ぱっと見判断できないです...
アイコンの意味...
これで視野やレンズ焦点距離を設定すれば綺麗に被写体を映すことができました。
あとがき
カメラ設定が変えられない問題は初歩的なことでしたが、
カメラが食い込んでいた現象自体はなぜ起きたのか解明できていません。
正射影表示だと必ず起こるものかと思いきや一度遠近法表示で適正距離にすると正射影表示しても再現できませんでした。
う～ん、よくわからない
