どうも!ラブヘイトです
今回は応用情報技術者試験を取得できた、私がやってきたノートの取り方を紹介していきます
これは別に試験でなくても明日からでも使える便利な方法なので是非使ってみてくださいね!
字を書くのが面倒だ!って人向けです
先に結論を言うと、
単語の説明真面目に書かくなよ!ってことです
◆みんなどういう勉強をしてるのか
だいたい参考書を買って読み進めていくか、
皆さんお世話になっているドットコム系のサイトで過去問解いていくことになります
午前の試験だけならドットコムで十分ですが、午後の試験はそうはいきません。午後は難しい単語はあまり出てきませんが、基礎的なことを正確に覚えておく必要があります。確実に覚えるにはサイトを眺めるだけでは絶対にダメです。
一番いい方法は実践できることなら実践することです
ただ学生さんだと自分でできることに限度があるので、そのほかの方法だとやはり
手を動かして書いて声に出して何度も読み返すのが効果的です
私は1年でこれだけのノートに書きましたが全然苦ではなかったです
ボロボロです笑
今回はそのノートの取り方を紹介します
◆高速でノートを取る方法
ノートを書いてた私は、ふと思いました。時間いくらあっても足らねーってことに
そこで思いついた方法が、単語を他の文字に置き換えることです
数学なんかでXに例えたりしますよね。それと同じです
自分がノートにまとめる中で何度も出てくる単語、画数の多い漢字、横に長い名前を短いものに置き換えるのです!
一応IT系の試験なので、「インターネット」、「情報」、「通信」など頻繁に出てきますが
私は例えばこれらの単語はこのように置き換えていました
「通信」→ 「T」
「インターネット」→「N」
「情報」→「i」
これらを使って無理やり目に
「インターネット通信で情報を集める」
という文章が書きたいとします
では置き換え法で書くとこんな感じです
「N.Tでiを集める」
見てください!この短さと字の簡単さを!
これだったら全然ノートに大量に書き込むことが苦に思いませんし、かといって可読性が失われるわけではありません。
なぜなら自分で勝手に定義しているからです
他の人には何書いているかわからないかも知れませんがいいんです!
自分だけのノートだから!
ここで気になるのがNとTの間に(.)ピリオドがあるところだと思います。いくら自分で定義すればいいといっても増えれば増えるほど自分でもわからなくなります。しかし、
いくつか気をつけながら定義すればさらに便利になるので説明します
◆気をつけること
ポイントは3つ!
1、第一前提なのですが、誰かに読んでもらわないといけないものに使ってはいけません笑 多分叱られると思います
2、全く関係のない文字に置き換えないこと
先程の「通信」や「情報」と言った単語は適当に「T」や「i」にしているのではありません
Tは通信(Transfer)の頭文字、Nはネットワーク(Network)の頭文字、iは情報(Information)の頭文字です。なぜ情報だけ小文字なのか、といいますと
「I」は1やl(エル)と間違えるからです。「i」なら間違えることはありません
私は英語表記の頭文字にするがおススメです
3、わかりやすいように区切ろう
先ほど出てきたような(.)ピリオドのことです
置き換えた単語が増えていくと必然的に連続して使うようになってくるので区切りがわかるようにしましょう
私は(.)ピリオドにしましたが(,)カンマでも、正直何でもいいです
またいくら楽でも、置き換えるのは説明文だけにしたください。説明文の前に書く単語は正式名称で書きましょう。IT単語は特に英語の頭文字3文字の単語が多いので混ざらないようにしておきます
気をつけるところはそのくらいですね!
次はさらに便利にする方法を紹介します!
◆もっと便利に!
最後に私の実際に使っていた置き換え一覧を載せておきますが、この置き換えを使ってたら思います
「略したいのにもうねーじゃん!」
って
例えば「制御」という単語にControlの「C」を使ってしまった。でもノート取ってたら「顧客」という画数が多くて面倒な単語がでてきました。
これも置き換えようと思い、英語を調べると
Customer…
略したいのに使えねーじゃん!ってなるわけです。そんな時どうするか?
簡単です。少し続けて書けば良いのです
今までが逆にラクしすぎだったんですよ
先頭の「Cus」これだけ書けば何か分かるし、かぶることもありません!
これでもまだ「顧客」と書くよりはだいぶ楽だと思います
もし、文字が被ったらその次の文字まで使って自分定義すれば幅が広がります
もしわからなくなりそうだと思ったら目次にメモしておけばすぐわかります。そんなに時間もかかりません
◆まとめ
私はこうやってノートにたくさん書いてまとめて覚えて応用情報に合格しました
試験じゃなくても勉強の時は必ずしています
みなさんも是非快適なノート生活を送ってみてくださいね!
以上 応用受かった人のノートのまとめ方でした
最後に私が実際に使っていた自分定義を一部紹介して終わります
参考までにどうぞ
A:アプリケーション
C:制御(cotrol)
Con:接続(connect)
Cus:顧客(Customer)
D:開発(development)
E:環境(Environmental)
f :機能(function)
G:組織、グループ
H:格納(House)
i:情報(Information)
M:記憶、メモリー
R:リレーション、関係
S:セキュリティ
St:構造、機構(structure)
T:通信(Transfer)
V:仮想(Virtual)