#2020/8/16に更新
まじでこの時Blender初心者すぎて下手すぎる.....
どうもラブヘイトです。最近はずっとBlenderしてました
今回はBlenderで初めてキャラモデリングをして、Unityへインポートした感想や、つまずいたところを紹介していきます
◆完成品(途中だけど)
先に完成した作品をご覧ください
ToLoveるの金色の闇ちゃんです
中学生くらいの時に好きだったのでこのキャラで練習しよってなりました
作成期間はほぼ1ヶ月です
と言っても時間にしたら50時間もかかってないです
◆準備から顔の作成
最初の準備や顔の作成はYoutube動画で学びました
「わにこ沼地辺境伯」さんの動画再生リストです
この動画はキャラを一人完成させよう!というコンセプトですが、
残念ながら顔の終盤で動画投稿がストップしています
ですがかなり丁寧で、始めるきっかけになることは間違いなし!
この動画のおかげで重要なショートカットキーが簡単に覚えられました
私は3面図が出てきたあたりで、「えっ・・そんなのかけねーし」って思いましたが
さすがわにこさん、用意してありました
キャラデザインだけは自分でしなければいけませんが、結構適当にしててもだいたいあってれば大丈夫でした
実際に使った三面図をお見せします
側面のやる気のなさw
実はこれアイビスペイントというスマホアプリケーションで手書きで書きました
それでも最初の画像のようなものができるってすごいですよね
だから絵心はそこまで必要ではないなと感じました(あるに越したことはない)
◆体・髪など
動画は顔で終わってしまっているためほかの動画を引き続き参考にして
続きを作成しました
この動画は早送りでキャラデザインをしていきます
正直早くて何をしているかは全くわかりませんが、私が見ているのは工程です
どこの部分を作成して、次はどこで・・というのがわかる程度でよかったのです
そのくらいにわにこさんの動画で基礎が身についていました
◆つまずいたところ
わにこさんの動画や早送り動画だけではもちろんわからない部分が出てきます
・手
「手」ですね。自分の手を見ながらバランスを取るのに手間取りました
私は適当に作ってしまいましたが、あとで調べるとこちらの記事に良い方法がありました
http://krlab.info.kochi-tech.ac.jp/kurihara/lecture/cg/BlenderWeb_Hayashi/html/modelingBody.html
・どうやってテクスチャを目に貼るのかという疑問
それはこの記事で解決しました
・まつげにマテリアルを適用する場面(本来は苦労するところではありませんが)
「黒いマテリアルをまつげに適用させたのになぜ反映されないんだ!」
とずっと考えていて
色々試行錯誤した結果自分では解決できなかったのでテラテイルで質問しました笑
結局解決方法は簡単なことでした、ソリッドモードだからマテリアルが適用されてなかったのです
・髪の毛
正直一番時間がかかったと思います
髪の毛の作成方法はいろいろあるのですが、私はUV球からEで押し出して厚みづけして
作成しました
◆BlenderからUnityへインポート
ここもつまずいたところですね
ボーンとかUV展開やらしてないのですがとりあえず現状をUnityに入れてみましが
Blenderのエクスポート設定やらテクスチャ関連が初見ではわからないですね
Unityにインポートする時テクスチャが反映されないのは知ってたけど
解決方法がなかなか見つからず、やっとこちらのブログの方法で解決できました!
ありがとうございます。幸せになりました
何度かUnityにインポートした結果がこちら
Blenderでレンダリングしたのと全然違うし、全体的に光沢があってきm...
やば、この画像笑 ほんまに消したい(2020/8/16)
◆感想
初めてにしては、って感じですが
まだまだ課題がありますね、、、
でもとりあえず今回はBlenderでつまづいたところなので
課題の解決はまた次回の記事で紹介したいと思います
服作るのが一番楽しかった!
それでは