今回は初めてUnity触ってるって方向けに、AssetSroreからAssetのダウンロード方法などを書いていきたいと思います
Assetをダウンロードするために必要なもの
・Unity
・Unityアカウント(Unityをダウンロードする時に作成しなければならない)
たったこれだけ、
つまりUnityをダウンロードしている人はもう準備OKということです
ログインする
AssetStoreには2通りのログイン方法があります
・Webページからログインする方法
・UnityからAssetStoreにアクセスする方法
①Webページからログイン
ブラウザで「AssetStore」と検索する
一番上位に英語版AssetStoreがでてくるのでそのページに遷移する
そしてAssetstoreのページ右上からログイン画面へ
Unityをダウンロードする時に作成したアカウントを入力
ログイン成功!
ちなみに言語選択は現状( 2018/8/22)トップページの一番左下で選択できます
現在(2019/12/2)はフッターの左側に変更されています
※Webページの仕様が変わった場合変更される可能性もあります
②UnityからAssetStoreへ
Unityを開いた時ログイン画面がでてくる人とプロジェクト選択画面がでてくる人で
分かれています
ログイン要求をされている場合はUnityIDを入力してログインしてください
ちなみにログインできている状態だと右上に「My Account」と表示されます。
そしたら何かしらプロジェクトを作成してください
Unityのプロジェクトが開いたらシーンビューの上の「AssetStore」タブをクリック
Unity上でAssetstoreを開くことができました!
こちらはもうすでにログインされている状態になっています
AssetStoreで検索
試しに今開いたアセットストアで「家具」と打って検索してみてください
たくさんでてきますが有料のアセットが多いです...魅力的だけどお金が(泣)
無料のものだけ検索結果に表示したいときは
検索バー下にある価格スライダーを一番左にすればFree(無料)のアセットだけ
でてくるようになります
しかし上の画像の通り「家具」の無料アセットは存在しないようです
ここで「なんだ、ないのか...」と肩を落とさないでください!
検索単語を英語に変えてみたら、
無料アセットがたくさんでてきた!
自分が思った検索結果が出ないときは単語を英語にしてみると
また違った結果が出てくるので覚えておきましょう
アセットのダウンロード・インポート
気になるアセットを見つけたらダウンロードしてみましょう
今回は「Pack Gesta Furniture #1」をダウンロードしてみます
有名なので最初のページにあるかと思いますが...一応
ダウンロードしただけではまだUnityには入っていません
ダウンロードしたアセットは全てAssetstoreの「MyAssets」というところに追加されます
MyAssetsはアセットストア左上のファイルアイコンです
Pck Gasta Furniture #1のインポートを押すと上の画面がでてきますので右下のimport
をクリック
するとインポート完了です
Unityのマークアイコンのものはデモシーンで、ほとんどのアセットには必ず存在しています
importしたアセットの使用例がわかります
容量が気になる方はデモの項目のチェックを外して必要なオブジェクトだけを手に入れることもできますが最初のうちはデモSceneをイジるだけでもかなり勉強になるので
インポートしときましょう!
アセットは便利ですが、入れて使うだけでなく
しっかり仕組みも理解しましょう!
今回はここまで!
家具が増えてUnityちゃんも喜んでいるはず笑