どうも!ラブへです
違うプロジェクトで家具のAsset使うことがあったので
追加しておきました!↓
またAssetについては後日記事を出そうかと思います
せっか前回の記事で夜という概念が生まれたので、真っ暗闇を照らしていくのと、昼間も影などもう少しリアルさが欲しいなと思いましたので、
今回はLightingについて勉強していきます!
Lightingとは
Lightingとは環境光作りのことで光の強さや、反射光、拡散光などのことです。
UnityのLight設定は2つあって、シーン全体の環境光に影響がある
「Lighting設定」
もう一つは個々の「Lightコンポーネト」です。
それぞれ記事を分けて説明していきます!
今回はLighting設定の中の
Environmentを紹介していきます(ほかは今特に必要に感じないので...)
Lighting設定<Environment>
環境設定
こちらはWindow>Lighting>Settingで開くことができます
・Skybox Material
Skybox MaterialではSkyboxを変更することができます
最初に設定されているSkyboxはデフォルトのものなので変えてみましょう
(アセットストアで検索するとたくさん出てきます)
↓デフォルト
↓アセットストアにあったSkybox
めちゃめちゃ綺麗になった!
アセットには抵抗があったのですが最近便利だなと感じつつあります
・SunSource
太陽の方向を表すオブジェクトを設定できます
ここに設定したライトの方角によって日没表現をしますが
Unityでは一番明るいライトが自動的に太陽と認識されるみたいなので
Direcional Light一つの状態では設定してもしなくても変化はありません
例えば同じ明るさのDirectionl Lightが2つあって、こっちを太陽にしたい!って時に使うのかと...
思いましたが実際に太陽を二つ用意するとどちらも角度を変化させると日没表現がありました..一体なんのためにあるんだ!テストの仕方が悪かったみたいです
(2019/2/24更新)
それぞれ違う角度のDirectional Lightを入れ替えてみたときの結果です↓
ここに設定しているDirectional Lightのみ角度変更が反映されます
・Environment Lighting
-Source :Skybox/Gradient/Colorの3項目あり,ライトの色が変化します。
-Skybox:Skyboxの色が反射します。基本的にはこれでいいかと
-Gradient:3色のグラデーションで表現します
それぞれの間の色は勝手にいい感じにしてくれます
-Color:グラデーションと違い単色表現です
・Intensity Multiplie
シーンの拡散環境光の明るさ調節できます。
変化した感想を言えばだんだん白とびしていくような感覚です
・Amnient Mode
RealtimeかBakedを選択できます
-Realtime:動的なライト変化に対応
-Baked:元々影を焼き付けておく、部屋の中などライトもオブジェクトも動かない
場面で処理が短縮できます
この項目はとても難しいので今はこのくらいしかわかりません
・Envaironmental Refletions
-Source :鏡など反射するオブジェクトに映り込むものをEnvironmental Lightの
Sourceとの違いは色ではなく設定したものをそのまま映しこむことができます
-Skybox デフォルトのSkyboxが反射します
-Custom 自分で設定できます。ためしに↓同じskyboxアセットに入っていたものを使ってみました
※Sphereに反射させるためにはSphereのマテリアル設定でReflectionsをonにしておく必要があります
この図↑のように部屋の中でも空が映ってしまうこともありますがこちらの対策はまた後日紹介します
・Compression
圧縮方法を変更します
-Auto 圧縮形式が適切な場合はリフレクションテクスチャを圧縮する
-Uncompressed リフレクションテクスチャを圧縮しないで保存する
-Compressed テクスチャを圧縮します
はい、すいませんリファレンス通りです
とりあえずAutoでok
・Bounces
光の反射回数です1なら1回,4なら4回反射します
正直あまり変化が感じられないです...
今回はこんな感じでしょうか、Lightingを変えただけでうにty生活の雰囲気も
ガラッと変わってきたんじゃないでしょうか!
正直次の項目であるRealTimeGIやBakedGIはよくわかりませんが
必要だと感じられるよう頑張ります!